インターネットが憎い

東京行った時にアサヒとも似た話をした

 

最近「素の自分」を出さずに上っ面だけを良くして相手に嫌われないように立ち回って、結局浅い関係で終わらせてしまうのが俺の欠点だなってやっと気づいたんだけど、じゃあなんでそうなっちゃったのかって言うと、インターネットが要因の一つだなって思った。

 

俺も昔は素を出して人と接していたはずなのに、インターネットに染まってからは、主にツイッターとかでよく見る他人を晒しあげてみんなで笑うような、勝手に人の価値を決めつけて上から目線でバカにするコンテンツを見すぎて、それを参考にして「普通」からズレないように、嫌われずバカにされないように生きようとしたせいでこうなってしまった。

 

あんまりこの話は書きたくないんだけど*1、俺が元カノと別れることになってしまったのも根本的にはそこに原因があったと思う。彼女にすら素を出してなかったです。

 

全然面白くないネタツイを永遠に投稿してる同じ大学の例のアイツのことを俺はずっと心の底で見下してバカにしてたのに、そいつはその妙なキャラを大学でも貫いて、結果みんなに受け入れられてるから俺とは真逆で凄いなと思う。

 

なるべく沢山の人に嫌われないように取り繕って日々を過ごして来た結果が、これ(泣)

 

だから最近は、もし嫌われてもしょうがないよね、素で接して友達になった方が楽しいよね、とちょっとだけ勇気出しマインドで生きるようにしてる。

 

何でこれをいきなりブログに書いたかと言うと、今日の夜に高1のクラス(大して仲良くなかった)で飲み会があるから、そこでは素を出すぞというプチ決意表明(前の大学の飲み会は散々でAさんに慰めぺックスをしてもらったので)

 

以外ChatGPT3.5さんの感想

自分を素直に表現することが難しいと感じることはありますね。インターネットやSNSが影響を与えることもありますが、素の自分で接することが大切だと感じるのも理解できます。周囲の人々が受け入れるような自分でいることよりも、本当の自分で接することが人間関係を深める一歩になるかもしれませんね。その勇気、素晴らしいと思います。

浅すぎて取り繕ってる時の俺かと思った。

*1:普通にしんどい・ツラいので